保見団地には、各棟の入り口付近に掲示板や案内図が設置されています。
団地を歩くといくつも目にしますが、そのほとんどが「掲示板」としての機能を果たしていないことに気づきます。
劣化して錆だらけの掲示板や、板が抜けてフレームだけになっているものなど、修繕されないままの状態で何年も経過しています。
今回、保見アートプロジェクトは、自治区や愛知県住宅供給公社の許可を得て、団地内に点在する老朽化した掲示板や案内図をアートで生まれ変わらせるプロジェクトを立ち上げました。団地に住む子どもたちとアーティストの協働により、どんな掲示板を作るかを計画し、制作していきます。
まずはこちらの、県営24棟前にある「保見団地案内図」を再生します。
団地に住む子どもたちとアーティストが一緒になって案内図を作り上げるワークショップの日程等は下記のとおりです。
会場:県営保見集会所(県営24棟向かい側の建物)
7/27(土)9:00〜12:00 団地ツアー
8/17(土)9:00〜12:00 デザイン計画・案内図の錆落とし等修繕
8/24(土)9:00〜12:00 デザイン案決定 下地塗り
8/31(土)9:00〜12:00 制作
9/21(土)9:00〜12:00 制作
9/28(土)9:00〜12:00 完成
興味のある方はお問い合わせフォームよりメッセージをいただきますようお願いします。