
瀬戸YEG 40周年記念 SETOぐるフェスにて、保見アートプロジェクトとして参加し、ちょうちんペイントのワークショップをしました。
当日は多くのご家族がブースに足を運んでくださり、地元のお子さんたちがワークショップに参加してくれました。
席に座って筆やペンを持った瞬間から描き始める子が多く、また、自分が納得するまで集中して描き続ける姿が印象的でした。みんなさまざまな色を使い、時折手を止めて考えながら描いており、その景色はものづくりの良さを改めて実感する時間でした。
また、見守るご家族の方々も、お子さんが楽しんで描いている姿を微笑ましく見守っており、会話や笑顔が自然と生まれる様子から、小さな交流の場としても機能していることを感じることができました。
イベントの夕暮れごろには点灯式が行われ、ワークショップで製作された提灯が来場されたお客さんに見守られながら点灯され、皆さまのお力で会場を彩り、華やかさを演出することができました。
最後になりますが、瀬戸商工会議所青年部の皆さま、SETOぐるフェスの関係者の皆さま、そしてワークショップに参加してくださったご家族の皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまのおかげで、瀬戸とも繋がれた、とても充実した活動となりました。












