4年ぶりに「保見ヶ丘夏祭り」が開催されました!
保見運動公園の中心に盆踊りの櫓が組まれ、外周には多国籍なキッチンカーや屋台が並び、日本と多国籍住民が共存する保見らしさを感じるお祭りでした。
僕たちは、子どもたちに無地のちょうちんにペイントをしてもらい、中に小さなLEDライトを入れて持ち歩きながらお祭りを楽しんでもらうためにワークショップブースを設置しました。
開始時刻の18時から少しずつ住民が集まり、19時30分頃には用意した60個が全部なくなってしまうほど盛況でした。
初めて保見に来た時は、すれ違う人みんな外国人ばかりで異国のような感じがしたことを思い出します。
お祭りに集まる多国籍な住民、飛び交う様々な言語、浴衣を着たブラジル人、日本人と外国人が一緒になって櫓の周りで踊っている様子、、。
夏祭りに参加したアーティストの中で、「なんかもう、当たり前になってるよね」と話題がでました。
5年経って、保見に溶け込めていることを感じました。
この景色に何の違和感もありません。